開運の道しるべ

●財布 ~金運それは健康運~

財布は、金運を司っています。

お金のお家が財布であり、お金の居心地が良いことが、金運を上げる事に繋がっていきます。

また、財布を意識することで、お金への意識も変わり、金運を上げる事に、繋がっていきま

す。


折財布ではなく、長財布が良いです。

レシートとお札を一緒に入れておくのは、良くありません。

レシートは財布の外側のポケットか、レシート入れを作って持ち歩くのが良いです。

レシートは、家に帰ったら取り出し、レシート入れにしまいましょう。

小銭も、小銭入れ用の財布を、持つと良いでしょう。

カードも、カード入れに入れておくのが良いですが、どうしてもという場合は、必要最低限に

するほうが良いです。


財布は、牛革が一番良いです。

茶色、黒色が良いです。

金色の財布や、原色の黄色は、お金を使いたくなります。

お金を楽しみながら使いたい人(貯めてばかりで、自分のために使えない人)には良いかもし

れません。

スナップやファスナーがついていないと、やはりお金の出入りが激しくなります。


お財布のお守りは、あれもこれもとつけない(入れない)のが良いです。

一つぐらいにして、財布に鈴や天然石(翡翠、紫水晶など)のストラップをつけると良いと思

います。

お守りより、純金を半紙に包み、財布の中に入れておく方が、金運アップに繋がります。

神棚や仏壇に関係のない物を、これでもかと置く人がいますが、それと同じでゴチャゴチャに

しないことが重要です。


それと、お金を全く使わないのは、一番よくありません。

お金はエネルギーであり、循環させて良きチャンスをつかんだり、自分の力になるものを、買

うためにあるからです。

家計簿を楽しくつけ、目的をもって使いましょう。


雨の日の夜に、財布のお手入れをします。

中身をすべて出し、革用のクリームで磨きます。

小銭は、水で洗い良く乾かして戻します。

この時に、感謝の言葉をお金に伝えると、お金が浄化され、気持ちよくお金を使うことが出来

ます。


気持ちよくお金を使えない人は、欲が強い人に見られるので、欲では、心が満たされないとい

う事を学び、「布施の心」「奉仕の心」を実践し、気持ちよく相手に与えれば、気持ちよく

帰ってくるというエネルギーの法則を学びましょう。


困っている人のために募金したり、神社仏閣へ浄財するという行為も、気持ちが正しければ、

善行を積むことになるので、良きエネルギーが返ってくることに繋がります。

特に、お金に関してのカルマがある人、お金が汚いものと感じる人は、財布掃除をこまめにし

て、プラスの言霊でお金を浄化するとお金が好きになり、お金からも好かれる人になります。

(「ありがとうございます」「私の所に来てくれてありがとう」など)


それと、金運は健康運(食べること)にも繋がっているので、金運が下がっている時は、ジャ

ンクフード、お菓子、食品添加物の多い食品、コンビニ弁当などを食べすぎてないか、チェッ

クすると良いでしょう。

食べるものは、良質のものを頂きましょう。

ジャンクフード、お菓子、食品添加物の多い食品、コンビニ弁当などを食べていると、良し悪

しの感覚が麻痺してしまうので、体に良い自然の力があるものを食べることで、良いエネル

ギーが少しずつ分かってきて、感覚を高めることが出来ます。


とても高価な財布より、ちょっと高めの財布が良いです。

何故なら財布は、消耗するからです。

三年位経ったら、処分して新しいものにしましょう。(感謝して、処分します。)

新しい財布は、いつもより少し多めの金額を入れて、九日間出し入れは、控えめにして使いま

す。


財布は、バックの中に入れっぱなしはいけません。

帰ってきたら、財布を休ませるため専用の箱又は引き出しにしまいましょう。

場所は、北側が良く、引き出しの下のほうが、ゆっくり休ませる事が出来るようです。

引き出しの中を財布にとって居心地のいい空間になるように、シルクの布をひいたり、翡翠や

水晶を入れたりすると良いでしょう。

引き出しを綺麗にしておくと、財布をしまおうという気持ちになると思うので、工夫して実践

してみましょう。

自分が出来ることから、少しずつ実践するのが、長続きするコツだと思います。


     おすすめの本は「お金に好かれる金運風水」

             李家幽竹 ダイヤモンド社

                を読むと、良いでしょう。

神仏開運堂

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