身につける場所
●ネックレス
喉のチャクラや心臓のチャクラに働きかける石を使うと良いでしょう。
免疫力の向上に、ウォーターメロンやルチルクオーツ。コミュニケーション能力の向上に、ブ
ルーレースアーゲード。
愛に関係する事は、ローズクオーツやルビー。
お守りなどは、翡翠、水晶、ルチルクオーツ、ネフライト、ラビスラズリの勾玉。
硬度が弱い石や、水に弱い石は、ネックレスにすると良いでしょう。
まれに汗に弱い石もあるので、注意しましょう。
●ブレスレット
ブレスレットは、もっとも活用しやすく、どのチャクラにも働きかけてくれます。
目につくところに石があるため、意識しやすくなり効果が上がります。
数珠のように珠が連なったものは、石同士が影響しあいパワーが増します。
左手はエネルギーが入ってくる手で、右手はエネルギーが出ていく手です。
左手は受動性があり、守護や健康に良いです。
右手は能動性があり、自分をアピールしたり、人間関係の改善、自分の夢を成功したいときに
つけると良いです。
治療師やヒーラーの方は、左手にすると良いでしょう。
●ピアス
ピアスの位置は頭と近いので、直感やアイデア、判断や学習などに働きかけます。
目、耳、鼻、精神、脳などの疾患がある人は、ピアスをすると良いでしよう。
また、耳にピアスをつける事で、石がアンテナとなり、耳から情報が入りやすくなります。
ピアスが出来ない人は、タンプル(原石を磨いて滑らかにしたもの)を寝る時に、枕の下に入れ
ておくとよいでしょう。
●リング
ブレスレット同様、目につくところにあり、意識する事が出来るので、効果があります。
ですが、仕事上出来ない人や、自分に合うサイズが、なかなかない場合は、ブレスレットの方
が良いと思います。
リングを選ぶ時は、水に強い石を選ぶと良いでしょう。
金属の台座タイプのリングも良いですが、金属アレルギーがあるような人は、全部が石で出来
ているタイプのリング(瑪瑙、翡翠など)をすると良いでしょう。
・親指は、指導力や成功に関する指。
白、金、レインボーの石をすると良いでしょう。
(※自分をしめつけたくない場合は、あまりつけない方が良いでしょう。)
・人差指は、人を導く指。
アピール、判断力、決断力などに関する指。
青、水色の石をすると良いでしょう。
・中指は、霊感、インスピレーションなどを高める指。
紫、藍色の石をすると良いでしょう。
・薬指は、守護、安定、家族との繋がりに関する指。
赤、オレンジ、ピンク、黒、茶色の石をすると良いでしょう。
・小指は、願い事の実現、金運に関する指。
黄色、金の石をすると良いでしょう。
●原石(置き石)
少し大きめな原石などを、家の中に置くと空間を浄化してくれます。
水晶のクラスター、アメジストのクラスター、瑪瑙のジオード(トレジャーメノウ)、アメジス
トドーム、セレスタイトの原石などは、家の中の邪気や、パワーがない家(築年数が経ってい
たり、間取りが悪い場合)、マイナスの波動が多い土地は、良い物を選べば強力にサポートし
てくれるでしょう。
仕事をするディスクの上には、ラビスラズリ、アズライト、ルチルクオーツ、トルマリンなど
が良いでしょう。
トイレに水晶玉を置く事を勧めている方がいますが、管理する事を考えたらお勧めしません。
寝室には活性系の石ではなく、優しい石、くせのない石、丸い形の石が良いでしょう。(ロー
ズクオーツ、水晶、瑪瑙のジオードなど)玄関には、アメジストのクラスターや、アメジスト
ドームが良いでしょう。
アメジストドームに関しては、邪気を吸ってなかなかチャージされないものがありますので、
購入する時に気をつけましょう。
アメジストが合わない人は、トレジャーメノウが良いでしょう。トレジャーメノウは、風水で
龍穴といわれるぐらいパワーがあります。
そして、そのパワーはアメジストより管理しやすいです。
◎注意する事
たくさんつけすぎると、自分を封印してしまう状態になります。
つけすぎないように、気をつけましょう。
たくさん身につけても、エネルギーを扱いきれません。
占いや、チャネリング(カウンセリング)などに行く時は、外しましょう。
石が好きで、ついついたくさん身につけたくなってしまう人は、目的に応じてつけ替える
ようにしましょう。
自分が使いきれない石は、手放すと良いでしょう。
石は万能の薬ではありません。
サポート的に使いましょう。
病の症状が出ている場合は、病院に行き検査を受けましょう。
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