チャクラとは、古代インドの思想を基にしたもので、人体のエネルギーが渦巻いている場所

の事です。

中国医学の経絡のように目で見る事は出来ず、解剖学的にも検知される事はありません。

　人体にある7つの主要なチャクラは、代謝、分泌、免疫、中枢、神経系、生殖器官の統制に

関係する部位に属しています。

　その7つのチャクラは、光を構成する7つの色(虹色)で構成されていて、石の色と対応して不

活性なチャクラに働きかける事が出来ます。

　各チャクラに関連する身体の部位が、病気の場合、そのチャクラに対応する石を身につける

事で、癒す力を強化する事が出来ます。

　各チャクラは、連係して機能しているので、前後の色も注意すると良いでしょう。

どちらが良いか困った時は、自分が心地よいと感じる方にしましょう。

自分の感覚を大切にする事も必要です。

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　　　第0チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　足の裏

　　　　・キーワード

　　　　　　大地との繋がり、地に足をつける、安定、根、先祖との繋がり

　　　　・色

　　　　　　茶、黒

　　　　・対応する石

　　　　　　オブシディアン、オニキス

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　足、腰など

　　　第1チャクラ

　　　　・チャクラの場所　

　　　　　　仙骨

　　　　・キーワード

　　　　　　物質的欲求、生きる力、活力、定着

　　　　・色

　　　　　　赤、黒

　　　　・対応する石

　　　　　　ヘマタイト、タイガーアイ、ガーネット

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　仙骨、直腸や肛門の排泄器官

　　　第2チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　生殖器

　　　　・キーワード

　　　　　　創造する力、性的な欲求、所在、持続力、忍耐力、美、攻撃性

　　　　・色

　　　　　　赤、オレンジ

　　　　・対応する石

　　　　　　カーネリアン、ガーネット、ルビー

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　生殖器、下腹部など

　　　第3チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　腹部(みぞおち)

　　　　・キーワード

　　　　　　心と体の調和、自信、信頼、個性、意志、物質面と精神面の繋がり、統合

　　　　・色　

　　　　　　黄色

　　　　・対応する石

　　　　　　シトリン、イエローカルサイト、アンバー

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　腹部(胃、腸、肝臓、膵臓、脾臓、腎臓など)

　　　第4チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　心臓

　　　　・キーワード

　　　　　　愛、許し、慈愛、思いやり、優しさ、癒し、感謝、奉仕、平和、免疫、人間性

　　　　・色

　　　　　　緑、ピンク

　　　　・対応する石

　　　　　　アベンチュリン、ローズクオーツ

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　胸部(心臓、肺、食道、気道、血液など)、手

　　　第5チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　喉

　　　　・キーワード

　　　　　　コミュニケーション、自己表現、声、自由、浄化、純粋、解放

　　　　・色

　　　　　　青、青緑、水色

　　　　・対応する石

　　　　　　アクアマリン、アクアオーラ、ターコイズ

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　喉(上部の呼吸器、甲状腺、口、舌、声帯など)、頸椎、上腕、顔面神経など

　　　第6チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　眉間

　　　　・キーワード

　　　　　　直感、集中力、アイデア、学習、判断力、知性、霊感

　　　　・色

　　　　　　藍色、青

　　　　・対応する石

　　　　　　ソーダライト、ラビスラズリ、アズライト

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　頭(脳の各部位、耳、目、鼻、精神など)

　　　第7チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　頭頂

　　　　・キーワード

　　　　　　宇宙との繋がり、精神性、神秘性、真実

　　　　・色

　　　　　　紫

　　　　・対応する石

　　　　　　アメジスト、スギライト

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　頭、神経、精神など

　　　第8チャクラ

　　　　・チャクラの場所

　　　　　　頭頂の上部

　　　　・キーワード

　　　　　　宇宙エネルギーとの統合、神性、光、純粋

　　　　・色

　　　　　　白、透明

　　　　・対応する石

　　　　　　クリスタル、ダイヤモンド、パール、セレナイト

　　　　・関連する体の部位

　　　　　　全身

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