開運の道しるべ

●住居 ~家は生きている~

 住んでいる所は、長時間いるわけですから、とても重要です。

家は、玄関という出入口があり、空気や電気や水やガスが流れていて、人が住むことでエネル

ギーが動いているので、人と同じ様に生きています。

人が住む場所を選んでいますが、住む家が人を選ぶとも言いいます。

 自分の部屋は、その人の心の状態や思考形態などを反映しています。

間取りが悪かったりして、生活導線が悪いと、住んでいる人のエネルギーの消耗に繋がりま

す。

そういった間取りの家は、家をめぐっている気の流れが悪くなり、マイナスエネルギーが溜

まってしまいます。

なので、こまめに掃除をしたり手入れが必要です。

 大きすぎる家は、物をついつい買いすぎてしまうので、管理が出来ない人は、家がコンパク

トな方が良いかもしれません。

自分が住みやすく、循環されている事が理想です。

 物をやたらと買って置く風水より「要らないもの」「使っていないもの」をまず捨てて綺麗

に整理整頓する事が基本です。

そのうえで、マイナスエネルギーが気になる人は、水回りや玄関やトイレなどに塩盛します。

 物には、決められた位置があるので最低「神棚」「仏壇」の位置は気をつけましょう。

霊の通り道が出来ないように、合わせ鏡には気をつけましょう。

 ゴミ屋敷のように、家の中を片付けられない人は、欲に縛られていて手放すことが出来ない

人です。

欲に縛られていると、下等な霊に憑かれやすくなります。

物では満たされない事を、知る必要があります。

物ではない愛というエネルギーを知れば、自分が愛を与えれば倍になって返ってくる事がわか

り、満たされるでしょう。

 綺麗にし過ぎる人は、神経質になりすぎてストレスになっているかもしれません。

あまり部屋に何もない状態の人は、自分らしさが失われがちです。

自分の好きなものを飾って自分らしさを出しましょう。


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 ☆住居のポイント

  ・家は生きています。掃除をしたり整理整頓して良い気を入れましょう。

   (要らないものは捨てましょう。)

  ・神棚と仏壇の位置には気をつけましょう。

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神仏開運堂

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