食について ~肉、魚類、豆、その他~
★肉、魚介類、タマゴ
最初は、肉を止め、次は魚、そして、タマゴを止めていきました。
肉を止めやすくするのには、まず豚と牛を止め、鶏肉だけにすると良いです。
家畜の餌には、遺伝子組み換えの穀物が与えられているのと、成長を早めるために
ホルモン剤や抗生物質が使われているそうです。
私の場合、胸のサイズが大きかったのが悩みでしたが、乳製品をすべて止めたとたんに
小さくなっていきました。
しかも、牛は本来は草食です。
穀物を与えると牛乳の大量生産が可能なため、不自然に飼育されています。
柔らかい霜降り肉は、メタボの不健康な肉を食べているのと同じです。=不健康
肉は、消化に時間がかかり、未消化物も残り、デトックスには不必要な食材です。
それと殺されるときに、恐怖や殺気を感じ。細胞にその波動が残ります。
それを人間が食べると、そういった世界に繋がりやすくなるからです。
畜生道や弱肉強食の世界とでも言いましょうか・・・
哲学者のプラトンは「菜食で聖性、肉食で獣性」「肉食が始まったことで戦争が
起こるようになった」と説いています。
芸術家や音楽家は、完全菜食やフルーツ食で小食です。
観相学の、水野南北も「人の運は食にあり」と説いています。
キリストやブッタも、食について説いています。
魚介については、大きな魚からやめていきます。
鮭、タラなどの白身の魚、シラス、小魚だけに絞っていき徐々に卒業していきます。
海洋汚染、水銀の摂取などあります。
DHAが認知症に良いと馬鹿みたいに、健康番組をやりますが、こんなに魚を食べている
国なのに・・・と思うのは私だけでしょうか?
アーユルヴェーダでは、特に魚の油は消化に時間がかかり、未消化物も残るそうです。
という事は、未消化物によって痴呆症になっているのでは?
そして、海外では禁止されている銀歯も(今は良い歯医者さんたちによって変わってきている
と思いますが)脳にダメージを与えているように思います。
★大豆ミート
肉、魚、タマゴを止めた後、大豆ミートを使っていました。
野菜炒め、カレーなどに使用。
大豆だけというのと、玄米を混ぜたタイプがあります。
気をつける点は、添加物がないものを選ぶこと。
肉、魚、タマゴ、を止め、大豆製品に変えていくと、この大豆製品が重くなって
きます。
その時は、大豆を止め、小豆、ひよこ豆、ムング豆に変えていくと良いでしょう。
★チーズ、ヨーグルト
食べません。
★ベーコン、ハム、ウインナー、かまぼこ類、練り物類
添加物だらけですから、食べません。
食べすぎている人ほど、ガンになる確率が高いのではないでしょうか?
どうしても食べたければ、無塩せきのベーコン、ハム、ウインナーにしましょう。
★豆類
基本的に、良く浸水し発芽させてから茹でて食べていました。
肉と魚を止めてから、料理は豆製品が増えました。
大豆は、質が重いので小豆、ひよこ豆、レンズ豆、ムング豆などを取り入れると
良いでしょう。
大豆 (押し豆、納豆、煎り大豆、きな粉、高野豆腐、油揚げ、豆腐)
小豆 小豆の汁は腎臓に良いといいます。サラダのトッピングにしていました。
カボチャと一緒に煮ると美味しいです。
ひよこ豆 茹でてつぶしてみじん切り玉ねぎで、ハンバーグにするとおいしいです。
レンズ豆 サラダのトッピングにしていました。
ムング豆 サラダのトッピングにしていました。
ムング豆は、イエロームング豆が良いです。
ピーナッツ サラダのトッピングにしていました。
実はピーナッツは、あまりよくありません。
神経を興奮させます。
トウモロコシ サラダのトッピングにしていました。
実はトウモロコシは、あまりよくありません。
ソバの実 サラダのトッピングにしていました。
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